アーユルヴェーダ の素晴らしさを広げる
様々なストレスにさらされる現代社会では、自分で自分の健康を守ることがとても大切です。アーユルヴェーダを通して自己の免疫力を高める方法を知り、その方法を周りの人にも伝えることができるようになると、家族や周囲の人の健康も守りやすくなります。
お仕事に活かす
BijaHeartでは、アーユルヴェーダやヨーガを仕事に活かしたい方のために、アーユルヴェーダのオイルトリートメントの施術を学ぶプライベート、セミプライーベートクラスをご提案させていただいています。
その方のお仕事や得意なこと、興味関心などを丁寧に聞き取りながら、できるだけ効率的に学んだことがお仕事に活かせるように集中講座を組んでおります。
まずはお話を伺い、ご要望に応じてクラスの内容や回数を作り上げ、プログラムをご提案させていただきます。
(いままでこのような方にご受講いただいています)
・現在、お仕事でセラピストをされていて施術の幅を広げたい方(アーユルヴェーダのハーバルオイルを使ったケアをしたいなど)
・アーユルヴェーダのヘッドケアをメニューに取り入れたい美容師の方
・ヨガの指導内容をよりよくするために、アーユルヴェーダの知識を取り入れたいヨガインストラクターの方
・アーユルヴェーダの学びを深め、アーユルヴェーダを活かした起業をされたい方



医食同源
アーユルヴェーダには、食事の性質と量がよければ、健康増進・長寿・病気の治療につながり、逆に、間違えば体の機能に異常がおこるという「医薬も食物も同等である=【医食同源】」の考え方があります。
インドのアーユルヴェーダの伝統医たちは、心身の不調を整える薬や、健康を高めるための強壮剤も、インドの台所では日常的に使われているスパイスで作ります。
それぐらいスパイスは素晴らしい力を秘めています。
「スパイスは日本人には馴染みがない」と敬遠されがちですが、遠い昔、シルクロードを渡り貴重な「薬物」として正倉院に保管されているものがいくつもあります。
現代に生きる私たちは、昔は「宝物」だったスパイスを手軽にてにすることができます。
スパイスや野菜、果物、すべての食べ物にはそれぞれにユニークな個性があります。
個性を知って仲良くできると、自分に足りないものを補ったり、不必要なものを取り除いてくれるありがたい友達のような存在になります。

ヒーリングフードで大切な人の心身を癒す
ヒーリングフードとは、美味しいだけでなく心身を癒してくれる食べ物のことです。
新鮮な旬の野菜や果物、体調に応じたスパイスはまさにヒーリングフードです。
ヒーリングフードを取り入れて、自然のリズムに沿って暮らしているとオージャス(生命エネルギー)が高まります。すると自分の調子が良くなるだけでなく、周囲にもよい影響が広がります。家庭の台所はまさに心身の健康の要になる場所でもあります。
クッキングクラスでは、アーユルヴェーダ伝統医Swami Gorakhnathから伝授していただいたレシピの中から、日本の家庭で使いやすい食材でハーブティーやジュースなどの飲み物をつくります。
健康の要となる「消化力」を意識したスパイスを使いながら、香りと味を楽しみます。スパイスを使用することで、日々の食事に変化が生まれるだけでなく、スパイスの効能で身体が温まったり、毒素が排出されやすくなったりします。
オージャスが高い新鮮な野菜の出来立てのお料理は、体だけでなく心が満たされます。
自分や家族、大切な人に、料理を通してアーユルヴェーダ を伝えたい方におすすめのクラスです。
アーユルヴェーダ のクッキングクラス
無農薬のお野菜のお土産付きで5,500円〜



